「EdgeTech+ West 2023(7/27〜28)」 に出展します。
DTSブログ
更新日:2023/07/26
当社は、2023年7月27日(木)〜28日(金)に開催される「EdgeTech+ West 2023」(グランフロント大阪 北館 B2F コングレコンベンションセンター )に出展します。
会場へお越しの際はぜひ当社ブースにお立ち寄りください。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

■開催日時:2023年7月27日(木)〜28日(金)10:00〜17:00
■会場:グランフロント大阪 北館 B2F コングレコンベンションセンター
■費用:無料(事前登録制)
■小間番号:A-C04

【展示内容】

adviceXross新機能!「シーケンスロガー」
Arm(R) Cortex(R)-M搭載マイコンで実行履歴を取得したいが、トレース資源が無いので諦めていた方もいると思います。動的テスト技術を流用し、最小メモリ容量・JTAG資源のみで、関数やタスクの動きをロギングし、可視化することが可能です。今回初出展となるので是非動態展示をご覧ください!

Arm純正開発環境/リアルタイムRAMモニタツール「EVRICA」
Arm搭載SoC/MCUの世界標準ツールであるArm純正統合開発環境の国内No.1代理店として、お客様に製品・サポート・トレーニングを提供します。また、システムを止めずにRAM値を可視化したい需要に応え、リアルタイムRAMモニタツールの提供をしております。動態展示をしているので是非ブースにお立ち寄りください!

■ソフトウェア開発において信頼性、安全性を支援するトレーサビリティツール 『microTRACER』
品質、信頼性、安全性の高いソフトウェアを効率よく開発するために、トレーサビリティを実現する製品やサービスをご紹介します。ISO26262やAutomotive SPICE等の機能安全規格に対応するための環境整備には、多くの時間と労力を必要とします。トレーサビリティツール「microTRACER」は、短期間でのトレーサビリティによる一貫性の確保を実現します。 SimulinkやEnterprise Architect等のモデルツールとの連携によりこれまで以上に既存リソースを有効活用でき、更に、Redmine等のチケットシステムとの連携により変更管理や課題管理での有効活用が可能となります。

■良品学習ソリューション、学習データ生成ソリューションの紹介
DXを推進する上で、AIは強力な手段の1つとなりますが、単にAIを導入すれば、DX推進が加速するわけではありません。昨今AIの適用の想像は可能ですが、実際に検証を行うと学習データへの課題が多く散見されます。当社では学習データにまつわる課題解決手段をご紹介いたします。

?外観検査「良品学習」ソリューションの紹介
・外観検査のAI推論モデルについて、少量の学習データで、多様な不良品画像を使用せずAI推論モデルを
作成、高精度な画像・外観検査を実現いたします。

?「学習データ合成(SyntheticData)提供サービス」のご紹介
・AI推論モデルの精度向上への切り口として学習合成データ(SyntheticData)提供サービスをご紹介いた
します。

学習データ合成(SyntheticData)提供サービスは、名前の通り 学習に使用するデータをCG合成で生成し提供いたしAI検討での精度検証の課題や著作権の課題についてご相談をお受けいたします。
AIの活用において学習データ収集や精度に課題をお持ちの方、是非弊社ブースへお立ち寄りください。

■組込み現場のアジャイル開発/DevOps向け、ビルドから実機テストまでの自動化事例のご紹介
人プロジェクト運営において、このような課題をお持ちではありませんか?「属人性・ヒューマンエラーによる品質の低下」、「手戻り工数・ノウハウ化による工数増大」、「リリース/納期遅れ」CI/CDの導入は、これらの課題を解決し、品質向上、生産性向上、開発速度向上を実現します。本デモでは、CI/CDとデバッガ製品連携によるビルドから実機テストまでの自動化事例を紹介いたします。当社はCI/CDソリューションで、お客様のアジャイル開発、DevOps実現をご支援します。