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microVIEW-PLUSデバッガ機能のご紹介

前回と同じ画面位置や設定内容でデバッグしたい

デバッグ時に開いたメモリ編集ウィン ドウやソースファイルなどは、プロジェクトファイルとして保存すれば、microVIEW-PLUS起動時にプロジェクトを開くことで、保存したときの状 態でウィンドウが再配置されます。

[方法]
メニュー「ファイル」→「プロジェクトの保存/上書き保 存」を選択
画面の位置やサイズは強制的に保存されますが、設定内容は画面で選択することができます。
保存したくない画面などは、チェックをOFFすることで該当する画面をプロジェクトに保存しません。
[方法]
メニュー「デバッガ」→「オプション」のプロジェクトタブ で[リソース保存項目]を選択
また、「プロジェクトを開くときにログを実行」にチェックをし、コマンドファイルを選択すれば、デバッガ起動時に自動的にログ(コマンド)ファイルを実行 することもできます。

備考・関連事項

プロジェクトファイルを保存すると、拡張子がmvpとmvrの少なくとも2つのファイルが作成されます。
保存する機能によっては別の拡張子のものもあります。
別のパソコンやフォルダに移動したりコピーする場合は、必ず関連するファイルを使用してください。
ただし、パス情報が絡んだ機能はそのPC環境にあわせてデバッガ画面で再設定する必要があります。

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