adviceLUNAII サポート
microVIEW-PLUSデバッガ機能のご紹介
ログファイル
-
- 設定画面からのデバッグ操作や測定結果をテキスト形式のファイルに保存
- ログファイル=コマンドスクリプトとして自動実行
- 応用例
-
- ユーザーシステムの初期設定など、使用頻度が高い機能を自動実行する
- デバッグ操作手順を繰り返し実行して測定結果を比較検証する
- メニュー「ファイル」→「ログの設定」→「ログの開始」→各種デバッグ操作→「ログの終了」
メニュー「ファイル」→「ログの実行」でログファイル内のコマンドを自動実行
ログ設定 log ログ実行 exec
- ロギングされるデータは、コマンドまたは画面操作時にダイアログ画面に表示される機能に限ります。
- ログデータの保存はメニュー「ファイル」→「ログの終了」またはデバッガの終了時に行います。
- 拡張子をmvwにするとファイル参照時に便利です。
- 出力結果はファイルの各行頭に「#」でコメントアウトされます。これにより実行時は無視されます。