adviceLUNAII サポート

microVIEW-PLUSデバッガ機能のご紹介

シンボル操作

機能

シンボル情報の参照/変更/入力
デバッグしたいシンボル名から、様々なデバッグが可能です。

メニュー・画面

シンボル一覧
メニューより[表示]→[シンボル表示]
プログラムに登録されたシンボル情報を一覧で表示します。
シンボルウォッチ
メニューより[表示]→[ウォッチ]
デバッグしたいシンボルを抽出して、編集・参照(タイマ更 新、ブレーク時更新)が出来ます。
インスペクト
ソース画面の変数にマウスを合わせる
ブレーク時、Cソース画面のシンボルにマウスを合わせる と、チップインスペクトで参照出来ます。
その他
イベント変数名設定
ブレーク関数名設定
1ラインASMラベル設定
ユーザ登録レジスタ
メモリ操作

設定例・手順

シンボル一覧
デバッグ情報突きファイルをmicroVIEW-PLUS から[ダウンロード]することで、シンボルが登録され、一覧で見ることが出来ます。
シンボルウォッチ設定
  • 参照したいシンボルをシンボル一覧、Cソース画面からダ ブルクリックをすることで登録されます。
  • ウォッチ画面からマウス右クリック→[編集]で値を変更できます。
  • [ブレーク時に更新]にチェックをすると、ブレークをした際内容を更新します。
  • [タイマー更新する]にチェックをすると、周期的に内容を更新します。
    (プロパティにて周期を変更可能)

コマンド

symbol debug eval

備考・関連事項

  • シンボル操作には、あらかじめシンボル登録をする必要が あります

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