adviceLUNAII サポート
microVIEW-PLUSデバッガ機能のご紹介
特定の文字列を検索したい
ソースファイルには何百行にも及ぶものがあり、本人が作成したものであっても特定の場所を探すためにとても手間がかかることがあります。そのような時には検索機能を使用します。
ソース上でブレーク設定したい個所を探したり、メモリ参照をしたい時などにとても便利です。
- 表示されているソースファイル内を検索する
- [方法]
- メニュー「ツール」→「検索」
- ツールバーのアイコンをクリック
検索したいソースファイルにフォーカスを合わせた状態で「Ctrl+F」
MIX/逆アセンブル表示でも検索できます - 複数のソースファイルについて検索する
- [方法]
- メニュー「ツール」→「ファイルから検索」、または「Ctrl+Shift+F」
- ツールバーのアイコンをクリック
「検索文字列」「ファイルの種類」「検索するフォルダ」を指定します - トレース結果を検索する
- [方法]
- トレースレポート画面でマウスを右クリックして「トレース サーチ」を選択
- ツールバーのアイコンをクリック
トレースレポートにフォーカスを合わせた状態で「Ctrl+F」 - タイムスタンプやサンプルNo.など、画面内に表示されて いるすべての文字を検索します